雪庇防止ユニット

雪庇対策・雪庇をガードする雪庇防止ユニット

マツモトルーフオリジナルの『雪庇防止ユニット』は製作・販売・取付まで、すべて自社で一括して行っています

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 屋根専門業者「マツモトルーフ」が設計・製作・取付まで完全自社施工!
全て一括で管理致しますので、「スピーディな対応」で「高品質」
「直販価格」によりコストパフォーマンスの優れた製品になっております。
 
※雪庇防止ユニットは、気象条件や立地条件などにより、雪庇を完全に除去出来るものではありません。あくまでも軽減する目的でご検討ください。

雪庇防止

直販価格1m/34,000円〜【製作・工事費込み!板金笠木交換費用含む】 見積もり無料!
(※木造住宅の笠木形状の場合で、ユニット取付け合計数量が7.2m以上。7.2m以下は割り増し料金となります)
 
マツモトルーフオリジナルの『雪庇防止ユニット』は製作・販売・取付まで、すべて自社で一括して行っています。そのためコストを最小限に抑える事が可能になり、(1m)34,000円~の直販価格が実現しました。優れた強度で、高品質。サンプルをお見せする事も可能ですので、お問い合わせください。
※フラット形状の屋根や、無落雪(スノーダクト)形状の屋根でも笠木形状となっていない箇所への設置は別途、笠木の新設工事が必要となります。

「雪庇防止ユニット」は全て自社工場にて製作。安定した品質を確保しております。

「雪庇防止ユニット」寸法図(標準仕様)
高さ約60cm・幅約90cm  ※クリックで拡大

岩見沢・江別など積雪の多い地域では高さ70cmタイプの設置も可能(別途お見積り)

板状のガルバリウム鋼板(厚さ0.8ミリ)を切り出しするところから製作を始めます。

切欠き専用のシャーリングマシンで精密なカット作業。

寸法・角度など、精度の高い機械で折り曲げ加工します。

屋根業者ならではの徹底した防水処理

マツモトルーフでは屋根専門業者の技術力を生かし、『雪庇防止ユニット』取付時に徹底した防水処理を行っています。 その内の一つとして、既存の笠木板金を剥がして、粘着性のブチル系防水紙での下地処理を標準仕様としています。 さらに、ユニットの底面には高品質の両面粘着性防水シートと変性シリコンコーキングを併用して、 完璧な防水処理を施しています。 

雨漏り対策
雨漏り対策
雨漏り

板金笠木の交換も含まれています!

『雪庇防止ユニット』を取付前に板金笠木(ガルバリウム鋼板)を新品に交換する事を標準仕様としています。 『雪庇防止ユニット』取り付け後の、板金笠木の交換は手間やコストが掛かる場合が多いので、鉄板の腐食や痛みがある場合は、 板金笠木の交換も一緒に行います。後々の 屋根の葺き替えや修理など、屋根リフォームの事も十分考慮しての作業です。 

屋根専門業者の気配り
屋根専門業者の気配り
屋根専門業者の気配り

笠木の新設工事とは?

フラット屋根や無落雪屋根(スノーダクト)では、屋根に笠木が設置されていないケースも多々ございます。
弊社の工法では逆流による雨漏り等を防ぐため、笠木の上に【雪庇防止ユニット】を設置する工法を標準仕様としております。
笠木形状となっていない場合は【笠木の新設工事】と【雪庇防止ユニット】設置の両方の工事が必要となります。
屋根の雨漏りを未然に防ぐ大事な作業内容です。ご了承ください。
※画像クリックで拡大します

屋根の形状に合わせて製作

事前に現場調査を行い、設置場所・寸法を検討してから工場での製作作業に入る完全ワンオフ製品です。 これにより建物に合った完璧な取付けが可能となります。 場合によっては屋根下地の補強や、修理が必要になる事もあります。事前の現場調査は下地強度の確認や固定方法、雪庇防止ユニットの割り付け等を検討する上で重要な作業です。 マツモトルーフでは屋根専門業者の技術力を生かし、 木造住宅の他に軽量鉄骨住宅やRCマンション、 工場・倉庫等、 どんな形状・下地にも対応、設置可能です! 

完全オーダーメード
完全オーダーメード
完全オーダーメード
マンション雪庇対策
完全オーダーメード

材質はガルバリウム鋼板の0.8㎜を使用、骨組みは腐食加工された3.2㎜鉄製フレーム!

『雪庇防止ユニット』の使用材料は高耐久性のガルバリウ鋼板(厚さ0.8㎜)を使用しています。またユニットの骨組みには厚さ3.2㎜のドブメッキ処理(サビにくい処理)された鋼材を使用して、高強度を確保しています。ユニット内部には木材を一切使用しておりませんので、内部結露による木部の腐れなどは一切ございません。 定期的な塗装のメンテナンスで、より長期間ご使用いただけます。 取付け箇所(建物)の強度測定が可能な、ビスの引き抜き試験機も導入しておりますので、 より安全な設置が可能です。 

高耐久性のガルバリウ鋼板
高耐久性のガルバリウ鋼板
高耐久性のガルバリウ鋼板

ユニット式形状で雪庇をガード。建物への負担も最小限に抑えます!

『雪庇防止ユニット』は隙間を空けて設置します。この隙間を風が通り抜けて、 雪庇をカットする構造になっています。風が抜けやすくなる事で建物への負担を減らし、定期的なメンテナンスをラクにします。また、見た目の威圧感も少なく、意匠性にも優れた製品です。ユニットの両側には、 止水処理された小口フタが設置されていますので、ユニット内部に雪が浸入する事はありません。

ユニット式形状
ユニット式形状
ユニット式形状

ヒーターなどは設置しませんので設置後の維持費は掛かりません!

熱伝導率の高いガルバリウム鋼板を使用するこ事により、晴れた日は太陽光の熱でユニットが温められて周りの雪が少しずつ溶けていきます。これによりユニット周りの屋根の積雪も減り効果を持続できます。(気候により効果が見込めない場合もございます)

自然の力を応用
自然の力を応用

『雪庇防止ユニット』の色は2種類からお選びください。

シルバー・ブラウンが標準色となります。カラーサンプルはお問い合わせください。  
※別途、追加料金が発生しますが、この他の色にも対応可能です。

雪庇防止ユニットシルバー

シルバー

シルバー

色が選べます

シルバー

雪庇防止ユニットシルバー

シルバー

シルバー

色が選べます

シルバー

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ブラウン

ブラウン

色が選べます

ブラウン

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ブラウン

ブラウン

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ブラウン

雪庇の状況を確認してからの設置も可能

工場製作が可能なユニット式を採用する事で、製品の安定した品質管理や現場作業の大幅な時間短縮が可能です。 通常は半日〜1日で現地の工事が完了します。 天候の安定しない冬季間の工事も問題なく対応可能です。 積雪時期のお見積・工事の場合、状況を確認してからの設置が可能です。 

ユニット式
ユニット式
ユニット式

無落雪形状(スノーダクト・フラット屋根)では足場の設置が必要ありません

現地での取り付けは建物の内側から作業できる様に設計しております。
また、資材の「荷揚げ」等は、自社所有のクレーン付きトラックで行いますので安心・迅速に対応可能です。

雪庇対策
雪庇防止ユニット
雪庇対策工事

雪庇対策工事 施工例 ①

札幌近郊H様邸

 

クリックすると拡大します。

工事内容内訳

無落雪屋根(スノーダクト)への設置事例です。建物への取付け箇所が笠木形状でしたので、そのまま設置が可能です。
建物の笠木に合わせて雪庇防止ユニットを工場で製作します。
現地での作業ですが、基本的に仮設足場を組む必要はございません。
雪庇防止ユニットの荷揚げはクレーン付きトラックで行います。
(※クレーン付きトラックで荷揚が不可能な場合、荷揚費が割増料金となります)
雪庇防水ユニットを取付けする前に、弊社の標準仕様となる板金笠木の交換を行います。
笠木の内部には高性能の粘着性防水紙を貼り、板金笠木(ガルバリウム鋼板)で包みます。
その上に雪庇防止ユニットを取り付けして完了です。
ユニット色はシルバーです。

工事費用内訳

 

  • 雪庇防止ユニット製作・取付                 7.2m×34,000円=244,800円
  • 運搬費・荷揚費・諸経費(札幌市内) 1式×24,000円=24,000円

 


直販工事価格  ¥295,680 (税込) 

雪庇対策工事 施工例 ②

札幌市北区Y様邸

工事内容内訳

無落雪屋根(スノーダクト)への設置事例です。建物への取付け箇所が笠木形状ではなく、長尺板金屋根(ガルバリウム鋼板)が端部まではね出した形状でした。
この状態で、雪庇防止ユニットを設置してしまいますと、今後の屋根リフォーム工事の際の不具合や雨漏りの危険性も非常に高いので、弊社ではフラット屋根形状や無落雪屋根などでも笠木形状となっていない場合は、「笠木の新設工事」を標準仕様とさせていただいております。
「笠木の新設工事」の内容ですが、一般的な木造住宅の場合、既存の長尺板金をめくり立上げ加工後に高さを稼ぐための木製下地を取付けします。その後、高性能の粘着性防水紙を貼り、板金笠木(ガルバリウム鋼板)で包みます。
その上に雪庇防止ユニットを取り付けして完了です。ユニット色はシルバーです。

工事費用内訳

 

  • 雪庇防止ユニット製作・取付              7.8m×34,000円=265,200円
  • 笠木新設工事                                           7.8m×1,1000円=85,800円
  • 運搬費・荷揚費・諸経費(札幌市内)     1式×24,000円=24,000円

 


直販工事価格  ¥412,500(税込) 

雪庇対策工事 施工例 ③

札幌市南区F様邸

工事内容内訳

建物への取付け箇所が笠木形状でしたので、雪庇防止ユニットがそのまま取付け可能です。
板金笠木の交換と笠木内部の防水紙を粘着性防水紙に交換してから、雪庇防止ユニットを設置します。
今回は1面の設置ではなく、側面の一部を含む3面(コの字型)に設置しましたので、出隅2箇所分(角部分)の加工費用が必要となりました。ユニット色は茶色です。

工事費用内訳

 

  • 雪庇防止ユニット製作・取付             13.9m×34,000円=472,600円
  • 出隅加工費                                            2箇所×24,000円=48,000円
  • 運搬費・荷揚費・諸経費 ( 札幌市内)    1式×24,000円=24,000円
直販工事価格  ¥599,060 (税込) 

雪庇対策工事 施工例 ④

札幌市北区Kマンション(RC造)

工事内容内訳

RC(鉄筋コンクリート造)マンションの設置例です。
雨漏り回避のため外周の立ち上がり高さを確保するため木製の笠木下地を含む内容です。既存の外周アングル笠木は解体・処分しています。
木製の笠木は防水処理を行い、ガルバリウム鋼板で包んでいます。
RC造の設置に関しましては、既存の防水や笠木の状態で大きく工事内容が変わる事もございます。後々の屋上防水修繕工事など計画的な検討が必要です。ユニット色は茶色です。

工事費用内訳

 

  • 雪庇防止ユニット製作・取付            21.7m×34,000円=737,800円
  • 笠木新設工事(RC仕様)役物他        21.7m×18,800円=407,960円
  • 出入隅加工費                                       2箇所×24,000円=48,000円
  • その他(コーキング処理など )      1式×81,000円=81,000円
  • 運搬費・荷揚費・諸経費 ( 札幌市内)  1式×44,000円=44,000円
直販工事価格  ¥1,450,636 (税込) 


雪庇防止ユニット取付け完了後動画①
雪庇防止ユニット取付け部分を笠木形状に変更して設置しています。
 


雪庇防止ユニット取付け完了後動画②
複雑な笠木形状でも問題なく設置可能です!
木造住宅の他に、RCマンションや鉄骨造の工場・倉庫の取付けにも対応可能です。 

雪庇対策施工事例

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【雪庇対策工事】お見積りの進め方

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お見積書と施工範囲資料をご自宅へ郵送、又はメールにて送付いたします。ご質問など、ご不明な点がございましたらいつでもご連絡ください。
※お急ぎの場合はその場での金額提示も可能です。

ご検討いただき、工事をご希望であればご連絡ください。(お見積書有効期限は1ヶ月とさせてください)
弊社から催促のご連絡する事はございません。

お電話又はメールにて工事日程の調整致します。
(天候次第で工事日がずれ込む事もございます)

工事(戸建てに設置の場合、半日〜1日で工事完了します)
請求書を投函。又は後日、請求書を郵送致します。

後日、指定の銀行口座へお振り込みいただいて完了です。
(現金集金ご希望の場合はご連絡ください)
 

 
 
 
【施工範囲確認資料(例)】
【工事完了後】

 

施工エリア

Area

札幌市全区(北区・南区・西区・東区・中央区・手稲区・厚別区・白石区・清田区・豊平区)及び札幌近郊(江別市・北広島市・恵庭市・千歳市・岩見沢市・小樽市・南幌町・新篠津村・石狩市等)